宮之城線駅跡を巡る、第3弾は薩摩鶴田駅を訪れてみました。

この駅、実は見つけづらい所にあります。

というのは、薩摩求名駅と違い国道267号線沿いにあると思いきや「鶴田駅入口」というバス停は国道沿いに現存するものの、実際に駅があった所は国道から500mほど奥地(というか西側)の住宅地の中にあるためです。また、地図を縮小して見ればわかると思いますが役場など主要施設のある町並みから離れていることも場所的にわかりにくくなっているかもしれません。これが宮之城線乗客減少の原因のひとつだったのかもしれません。

写真の建物が鶴田鉄道記念館になります。周囲が住宅地になっているので、この建物が集会所じゃないかと勘違いして入るのはためらいましたが、表には車輪と踏切の部品、レール、バラスト、プラットホームらしきものがあり、確かにここに駅があったのだなという軌跡はなんとなくわかります。

鶴田鉄道記念館と車輪
薩摩鶴田駅ホーム跡

こうみるとホームの長さも現役時から短かったのではないかと推察されます。最初からローカル線の駅として作られた駅のホームの長さは列車2両分がデフォルトで見かけるため。山野線の駅や指宿枕崎線末端区間のホーム長も2両分のところが多いです。

ちなみに鶴田町には鶴田ダムという九州最大級のダムがありますが、ダム建設用資材を運ぶための輸送時に当駅は活躍したそうです。

薩摩鶴田駅を無事見つけることができれば、宮之城方面、薩摩山崎駅跡ぐらいまでは線路跡が道路に転用されており、線路跡を車で走ることができるようです。

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